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2006 FIFAワールドカップ ドイツ⑮ 準々決勝

ワールドカップもいよいよ佳境に差し掛かりました。準々決勝です。残り8試合(準々決勝:4、準決勝:2、3位決定戦:1、決勝戦:1)で4年に1度のサッカーの祭典は終わりを告げます。昨夜、準々決勝の2試合が行われました。

= ドイツ ‐ アルゼンチン =
= イタリア ‐ ウクライナ =
Tomさんの戦前の予想はアルゼンチンの勝利・・・あの攻撃力にドイツはキリキリ舞い・・・そんな風に考えておりました。予想通りアルゼンチンが先制点ををあげます。おっしゃ~、もう1点!!夜中に一人でテンションが上がります・・・。

・・・昨夜、Tomさんは23時過ぎに帰宅しました。月曜日にあるJCの会議資料をを確認したり、色々とJCの確認事をしていたら、そんな時間になりました。Tomさんには兵庫県に住む叔母がいます。嬉しいことに神戸牛を時々送ってくれます。昨日の夕食は『すき焼き』でした。帰宅後、台所に置いてあった、刻み野菜、冷蔵庫から肉を出し、割り下を引いて、コトコトと・・・夜中の一人すき焼き・・・。うまい・・・。肉が甘い・・・。基本的に、食事はご飯党のTomさん、ご飯3膳、卵3個、そしておいしくすき焼きを完食・・・満腹!!・・・

すみません。気合でアルゼンチンが得点するまでは見ていたのですが、満腹感と睡魔に負け、その後の記憶がありません・・・。気が付いたらイタリアが1点取ってました・・・て、なぜかチャンネルが変わってるし・・・。

結局、皆様ご存知の通りアルゼンチンはドイツから同点に追いつかれ、PK戦の末、敗退してしまいました。アルゼンチンは爆発的な攻撃力ばかりフューチャーされていますが、バランスのいい守備から起点になって、あの攻撃力を生み出しています。その守備を破ったドイツFWクローゼ選手の得点能力・・・開催地(ホーム)の利を生かして、優勝候補を破ったドイツがこのまま優勝まで走り抜けてしまうのでしょうか。まさに死闘と呼ぶにふさわしい試合・・・内容は途中から覚えていませんが・・・ではなかったでしょうか。
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※写真①:PK戦を制し勝利に喜ぶドイツ代表の選手たち

イタリアは3-0で初出場ウクライナを下しました。『危なげない勝利』だったと思います。やはり攻撃のコマ不足が影響してイタリアの壁を越えられなかったですね。イタリアは今まで不調だったFWトニ選手がお目覚めの2得点・・・勢いに乗って準決勝、開催国ドイツと対戦です。
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※写真②:準決勝進出に喜ぶイタリア代表の選手たち

う~ん、準決勝は難しいですね。どっちが勝つんだろう・・・。アルゼンチン負けてしまったし・・・。ホームの利でドイツか?いやいや勢いのイタリアか?これは予想というよりも希望です。イタリア・・・に勝って欲しいなぁ~。理由は特にないですけどイタリア:セリエA>ドイツ:ブンデスリーガ・・・それだけですね。

そういえば、ヨーロッパ開催でのワールドカップではヨーロッパからの出場チームが圧倒的に強いみたいです。ヨーロッパ以外の国で勝ち残っているブラジルには分が悪いデータですね・・・。

by tom_motoki_o | 2006-07-01 09:43 | スポーツ全般