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ぼく...ストレートネック...らしいです...

なんか今朝から右腕の手首がなんとなく痺れるような...違和感あるような...
気になりつつも仕事してたんですけどね...
気になると...いとんなところも気になり出して...
肘も痺れるような...違和感あるような...
Facebookにそんなことを書いたら...仲間たちから「医者に行け!!」と...
早速行ってきました...
レントゲン撮ったら首が真っ直ぐに起きていて...それが原因みたい...だそうです
で...薬もらって帰ってきたのですが...
でもって...ググってみるわけです...
ありました...
ストレートネック...て言うらしい...です
なんか書いてる内容診るとやばくね??
更に不安になったりして...
以下、ネットで見つけた某カイロプラクティックのサイトからのコピペです
身に覚えのある方...一度、お早めに整形外科で診てもらうことをおすすめいたします

< ストレートネック >

ストレートネックとは文字通り、頚椎がまっすぐになっていることを言います。
そもそも人間の背骨は、ゆるやかなカーブの形状をしています。
頚椎は前弯、胸椎は後弯、腰椎は前弯が生理的に正常なカーブです。
なぜかといいますと、それがもっとも体に負担が少ない形状だからなのです。
「カパンディ関節の生理学」(医師薬出版)には、頚椎前弯、胸椎後弯、腰椎前弯という3つの可動性のある弯曲をもつ背骨では、抵抗力はまっすぐな(ストレートな)背骨の10倍となるとあります。
すなわち、ストレートな頚椎は、カーブのある頚椎よりも10倍も負担がかかるということです。
ですから、背骨や背骨と背骨の間にあるクッションの役目を果たす「椎間板」の老化も早くなり、ヘルニアなどの問題を引き起こしやすくしてしまうのです。
ストレートネックの原因には、不良姿勢や長年のデスクワークなどさまざまですが、もっとも典型的なきっかけは交通事故などのむち打ちによる外傷です。むち打ちにより頚椎は一瞬にしてストレートや逆カーブに歪みます。
これに対する治療は、整形外科や接骨院で薬や電気、マッサージ、牽引が行われています。
しかし、これらはすべて対症療法にすぎません。
むち打ち後に不快な症状が続く方の多くが、レントゲンを撮ると頚椎のカーブの消失が見られます。もともと首がストレート気味であった場合には、軽い事故でも簡単に歪みを大きくしてしまい、想像以上にしつこい症状に悩まされることがあります。
頚椎は後方にズレますが、後方には脊髄や神経根があり、神経を圧迫する要因になります。
症状の中でも、手のしびれは頚椎がストレート気味になったことにより、骨が神経を強く圧迫しているサインですから特に注意が必要であり、的確なカイロプラクティックによる矯正が必要です。
根本的な治療法は、歪んだ頸椎を理想的な状態に戻すように正確に頚椎を矯正する必要があることは明らかです。前後に歪んだ頸椎を上方に牽引したり、電気やマッサージで筋肉緩和をしただけでは、根本原因である骨の歪みは治せないのは当然です。

by tom_motoki_o | 2011-04-14 15:53 | 日常の出来事